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売れるホームページを作成する9つの極意|HPの成果を決める数式とは?
2025/12/05
ホームページにおける「売れる」とは、ただアクセスを集めることではなく、訪問者の心を動かし、問い合わせや購入といった行動につなげることです。SNSや広告など情報があふれる今、企業の魅力を正しく伝え、信頼を築くためにホームページは欠かせません。
「デザインには力を入れているのに成果が出ない」「ホームページからの問い合わせが増えない」と感じている方も多いのではないでしょうか。そんなときは、サイトの“伝え方”や“導線設計”を見直すことが成果への第一歩になります。
本記事では、売れるホームページの特徴や改善のポイント、成果を生み出す9つの極意をわかりやすく解説します。自社サイトを通じて問い合わせや売上を増やしたい経営者・広報担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
そもそも「売れるホームページ」とは?
「売れるホームページ」とは、デザインが美しいだけでなく、訪問者を顧客へと育てる仕組みを持ったサイトのことです。単にアクセスを集めるのではなく、成果につながる設計がなされていることが重要です。ホームページの成果は「訪問者数×CVR(コンバージョン率)×単価」で表され、この3つの要素が高まるほど売上は伸びていきます。
しっかり作り込まれたホームページは、見込み顧客との最初の接点となり、信頼を築く場として機能します。魅力的なデザインやわかりやすい導線、そして企業の想いを伝えるコンテンツが整っていれば、問い合わせや購入といった行動へ自然に結びつきます。
近年はSNSや広告など、情報があふれる時代になりました。その中で企業が自らの価値を正確に伝えるには、ホームページが欠かせません。最近では動画を活用したホームページも多く、言葉や写真だけでは伝わりにくい世界観を視覚的に届けられます。
売れるホームページの5つの特徴
ホームページが「売れる」ためには、デザインの美しさや情報量だけでは不十分です。ユーザーが求める情報を迷わず見つけられ、信頼と共感を生む仕組みが必要です。ここでは、成果を生み出すホームページに共通する5つの特徴を紹介します。
- ユーザーの「目的」を的確に捉えた導線設計
- 第一印象を高めるビジュアルとメッセージ
- 信頼を生む実績・ストーリーの活用
- 「Zの法則」「Fの法則」を意識したページ構成
- レスポンシブデザインへの対応
ユーザーの「目的」を的確に捉えた導線設計
訪問者は何かしらの目的を持ってホームページにアクセスします。情報を探している人、サービスを比較している人、購入を検討している人など、その意図はさまざまです。売れるホームページは、こうした目的を想定し、ユーザーが知りたい情報に最短でたどり着けるよう導線を設計しています。
目的に合った導線があることで、ユーザーのストレスが減り、離脱率が下がります。さらに、自然な流れで問い合わせや購入へ誘導できるため、CVR(コンバージョン率)が高まります。
第一印象を高めるビジュアルとメッセージ
ホームページを開いた瞬間にユーザーが目にするのがファーストビュー(ページを開いて最初に目に触れる部分)です。ここでの印象が、サイトの滞在時間や信頼度に大きく影響します。売れるホームページは、企業の世界観や価値が一瞬で伝わるビジュアルと、心に残るメッセージを設計しています。
ファーストビューで「自分に関係がありそう」と感じてもらえれば、その後のページも読まれやすくなります。特に動画を使えば、写真や文字だけでは伝わらない臨場感や人柄、信頼感を短時間で届けられるため、ブランドへの共感が生まれやすくなります。
信頼を生む実績・ストーリーの活用
ユーザーが最も重視するのは「この会社に任せても大丈夫か」という安心感です。売れるホームページでは、実績やお客様の声、企業の歩みなどを通じて、信頼を裏付ける情報をしっかり伝えています。
数字や事例など具体的な実績を示すことで、信頼性が高まります。さらに、創業の背景や代表の想いなど“ストーリー”を添えることで、共感を呼び、単なる比較対象ではなく“選ばれる理由”をつくり出せます。
「Zの法則」「Fの法則」を意識したページ構成


ユーザーは画面を上から下、左から右へと目線を動かす傾向があります。特に「Zの法則」や「Fの法則」は、人が無意識に情報を読む流れを示す代表的な法則です。売れるホームページは、この視線の動きを意識して重要な情報を配置しています。
視線の流れに沿った構成にすることで、ユーザーはストレスなく内容を理解できます。訴求したいポイントを自然に見せることができるため、印象が強まり、行動を促しやすくなります。
レスポンシブデザインへの対応
今や多くのユーザーがスマートフォンからホームページを閲覧しています。レスポンシブデザインに対応していないと、文字が読みにくい、ボタンが押しづらいなどの不満につながり、すぐに離脱されてしまいます。
どのデバイスでも快適に閲覧できるデザインは、ユーザー体験を向上させるうえで不可欠です。見やすさや操作性が高ければ、滞在時間や回遊率が上がり、結果的にコンバージョンの向上につながります。
売れないホームページの3つの特徴

成果につながらないホームページにも共通点があります。ここでは、訪問者の心をつかめず成果を逃してしまう「売れないホームページ」の特徴を3つ紹介します。
- ターゲットが曖昧で誰にも刺さらない
- デザインや情報が古く、信頼性が低い
- 画像や動画がない、訴求力が低い
ターゲットが曖昧で誰にも刺さらない
ホームページ作成は「誰に」「何を」伝えるかを明確にすることから始まります。ターゲット設定が曖昧だと、メッセージがぼやけ、誰にも響かないサイトになってしまいます。
ターゲットが定まらないと、ページ構成やデザイン、コピーなども中途半端になってしまうでしょう。その結果、訪問者が自分ごととして捉えられず、信頼も得られません。成果を上げるには、理想の顧客像を具体的に描くことが大切です。
デザインや情報が古く、信頼性が低い
数年前に作ったまま更新されていないホームページは、見た目や内容が時代遅れになっているかもしれません。レイアウトが崩れていたり、スマホで見づらかったりすると、それだけでユーザーは離れてしまいます。
情報が古いサイトは、「この会社は今も活動しているのか?」という不安を与えます。信頼を得られなければ、どんなに良い商品やサービスでも選ばれません。常に最新の情報を発信し、デザインをアップデートしていくことが、信頼を保つ第一歩です。
画像や動画がない、訴求力が低い
文章だけのホームページは、どうしても印象が弱くなります。とくに商品の魅力や企業の雰囲気は、写真や動画がなければ伝わりにくいものです。売れるホームページは、視覚的な要素で直感的に理解できる工夫がされています。
画像や動画がないと、ユーザーの記憶に残りにくく、他社との差別化も難しいです。動画を取り入れることで、サービスの特徴やスタッフの想いをリアルに伝えられ、短時間で信頼と共感を得られます。
訪問者数を伸ばす3つの極意

ホームページの成果は「訪問者数×CVR×単価」で決まります。まずはできるだけ多くの人にサイトを見てもらうことが重要です。訪問者数が増えれば、その分だけCVR(コンバージョン率)を高めるチャンスも広がります。ここでは、訪問者数を伸ばす3つのポイントを紹介します。
- 訪問者数アップの基本はSEO
- SNS・YouTube・広告を連動させた集客導線
- 動画コンテンツで検索以外からの流入を生み出す
訪問者数アップの基本はSEO
訪問者を安定して増やすためには、SEO対策が欠かせません。ユーザーが検索しそうなキーワードを洗い出し、ページタイトルや見出し、本文に適切に盛り込みましょう。また、検索エンジンが評価しやすいよう、HTMLやCSSなど内部構造に整えることも大切です。
SEOを意識してコンテンツを作ることで、検索結果で上位に表示されやすくなり、検索流入(オーガニック流入)が増えます。広告費をかけずに集客でき、長期的に安定したアクセスを確保できます。
SNS・YouTube・広告を連動させた集客導線
SNSやYouTubeなど、検索以外の流入経路を増やすことで、幅広い層にアプローチできます。SNSでは投稿の内容とサイト内のテーマを連動させ、自然にホームページへ誘導する導線を設計しましょう。さらに、広告を組み合わせることでリーチを拡大できます。
SNSや動画からの流入は、検索では出会えない潜在層にリーチできるのが強みです。投稿や動画を見た人が「もっと詳しく知りたい」と感じてホームページを訪れることで、より高い確度の高い見込み顧客を獲得できます。
動画コンテンツで検索以外からの流入を生み出す
動画を活用することで、ホームページ以外の場所からもアクセスを集められます。YouTubeやSNSで発信する動画に、ホームページへのリンクやQRコードを設置して誘導しましょう。内容はサービス紹介やインタビュー、ストーリームービーなど、自社の魅力が伝わるものが効果的です。
動画は視覚と聴覚に訴えかけるため、記憶に残りやすく、ファン層の拡大にもつながります。企業の世界観を動画で伝えることで、自社とマッチする訪問者が自然と増えていきます。
CVRを伸ばす3つの極意
ホームページの成果を高めるには、訪問者数だけでなく、サイトを訪れた人が実際に問い合わせや購入といった行動を起こす「CVR(コンバージョン率)」を上げることが欠かせません。ここでは、CVRを伸ばす3つのポイントを紹介します。
- 動画で“想い”を伝えるトップページ構成
- CTA(行動喚起)を自然に誘導する導線デザイン
- フォーム離脱を防ぐシンプルで安心感のある設計
動画で“想い”を伝えるトップページ構成
トップページは、訪問者が最初に目にするホームページの「顔」です。ここで企業の想いや強みを直感的に伝えるためには、動画の活用が有効です。代表者の言葉やサービスの雰囲気、実際の利用シーンなどを映像で見せることで、企業の世界観を瞬時に伝えられます。
動画を取り入れることで、ユーザーはより深く企業の姿勢や価値観を理解できるでしょう。信頼や共感が生まれやすくなり、「この会社に任せたい」「このブランドが好き」という感情が芽生えることで、問い合わせや資料請求といった行動につながります。
CTA(行動喚起)を自然に誘導する導線デザイン
問い合わせや購入ボタンといったCTA(Call To Action:行動喚起)は、ユーザーの行動を促す大切な要素です。押しつけがましく配置するのではなく、ページの流れの中で自然に目に入り、クリックしやすいデザインのボタンを配置しましょう。「問い合わせはこちら」のように、ボタンの効果をわかりやすく伝えることも大切です。
導線を意識的に設計することで、訪問者が次に何をすればよいかを迷わず理解できます。違和感のない流れでCTAに導かれることで、行動率が上がり、結果としてCVRの向上につながります。
フォーム離脱を防ぐシンプルで安心感のある設計
せっかく問い合わせをしようと思っても、入力フォームが複雑だったり、必須項目が多すぎたりすると、ユーザーは途中で離脱してしまいます。フォームの項目はできるだけ簡潔にし、入力の手間を減らすことがポイントです。また、個人情報の取り扱い方針を明示することで、ユーザーは安心して情報を入力できるようになります。
小さな改善でも離脱率を下げられるため、CVRを大きく伸ばすことが可能です。
単価を伸ばす3つの極意

ホームページの成果を高めるには、訪問者数やCVRだけでなく、1件あたりの受注単価を上げることも重要です。単価が上がれば、同じアクセス数や成約率でも売上は大きくなります。ここでは、単価を伸ばす3つのポイントを紹介します。
- ブランディング動画で“価値”を可視化する
- 顧客の課題に合わせたプラン提示・ストーリー提案
- アフターフォロー・実績紹介でリピートにつなげる
ブランディング動画で“価値”を可視化する
価格競争に陥らずに単価を上げるためには、企業やサービスの“価値”をしっかり伝えることが欠かせません。その手段として効果的なのがブランディング動画です。理念やこだわり、製品が生まれる背景などを映像で表現することで、言葉では伝えにくい価値を直感的に届けられます。
動画を通じてブランドの世界観を体感してもらうことで、「この会社だから依頼したい」という感情が生まれるでしょう。結果として、価格ではなく価値で選ばれるようになり、単価を下げずに受注を増やせます。
顧客の課題に合わせたプラン提示・ストーリー提案
単価を上げるには、サービスを「売る」のではなく、顧客の課題を「解決する」提案が必要です。相手の業種や目的を深く理解したうえで、最適なプランを提示したり、成果までのストーリーを描いて見せたりすることが効果的です。
「なぜこれが必要なのか」「どう成果につながるのか」を明確に伝えることで、顧客は価格よりも納得感を重視するようになります。提案力を高めることで信頼と満足度が上がり、単価アップだけでなく、リピートにもつながります。
フォロー体制と実績公開で信頼とリピートを獲得
ホームページは、新規顧客を獲得するだけでなく、既存顧客との関係を深める場としても機能します。納品後も継続的にフォローし、運用や改善提案を行うことで、顧客の成果を支え続ける姿勢を示しましょう。また、成功事例や成果データを実績として公開することで、新規顧客からの信頼を得られます。
こうしたフォロー体制と実績の積み重ねは、リピートや紹介のきっかけになります。長期的な関係を築ければ、継続案件やアップセルの機会が増え、単価の底上げが可能です。
動画を活かした“伝わる設計”こそ、売れるホームページの鍵
ホームページで成果を出すためには、デザインや情報量だけでなく、「どう伝えるか」が大切です。訪問者の心を動かすために、企業の想いや信頼が伝わる“ストーリー”を意識しましょう。そして、そのストーリーを最も効果的に届けられるのが動画です。
動画を活かしたホームページなら、言葉や写真では伝えきれない世界観や人の温度感を直感的に伝えられます。ブランドの価値が正しく伝われば、共感が生まれ、結果として売上や問い合わせの増加につながります。
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