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ホームページ制作会社の選び方ガイド!判断基準や成功のコツとは
2025/10/10

「ホームページ制作会社の選び方の基準がわからない」
「安心して任せられる会社が見つけられない」
Webサイトの立ち上げを考えたとき、上記のように悩む方も少なくありません。
制作会社を選ぶ際は、目的や課題を明確にし、各社の特徴や価格などを比較することが大切です。
本記事では、制作会社選びの前に必要な準備や費用相場、成功のコツなどをわかりやすく解説します。
自社に最適なパートナーを見つけ、成果につながるサイトを制作するためにぜひ参考にしてください。
ホームページの制作会社選びに必要な事前準備
集客や売上アップにつながるホームページを作るためには、事前の準備が欠かせません。整えておきたいポイントは、以下のとおりです。
- Webサイト制作の目的・ゴールを明確にする
- ターゲットを設定する
- 参考サイトをピックアップする
- 自社の強み・課題を洗い出す
- 公開日・予算を決める
目的やターゲットを決めておくと、打ち合わせがスムーズになり、理想に近い仕上がりが実現しやすくなります。
Webサイト制作の目的・ゴールを明確にする
制作会社に依頼する前に、サイト制作の目的やゴールを明確にしましょう。目的の例は、次のとおりです。
- 集客・問い合わせ獲得
- 商品・サービスの販売
- 採用活動の強化
- 顧客へのサポート情報提供
- ブランドの認知拡大
目的が決まったら、達成するためのゴールも設定しましょう。
- 検索流入を増やして問い合わせ数を〇件アップさせる
- 社員紹介ページを充実させて応募率を〇%向上させる
一方、「おしゃれなサイトにしたい」「他社もやっているから」といった漠然とした目的では、成果につながりにくい可能性があります。
ユーザーにどのような行動を起こしてほしいのかまで具体化しておくと、依頼先も意図を理解しやすくなります。
ターゲットを設定する
目的を決めたら、次は「ホームページを見てもらいたい層」を明確にします。
ターゲットを設定することで、コンテンツの方向性やデザイン、導線設計がぶれにくくなります。
設定する要素を、下表にまとめました。
項目 | 設定する要素 | 具体例 |
ペルソナ |
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価値観 |
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ベネフィット |
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|
例えば、10代半〜20代後半のZ世代をターゲットとした採用目的の場合、以下のような施策が有効です。
- モバイル最適化
- 企業のストーリー・従業員紹介ページの設置
- SNSとの連動
- 気軽に質問できる問い合わせ画面の設置
一人の人物を想像して整理すると、コンテンツの切り口がより具体的になります。
参考サイトをピックアップする
理想のホームページを作るためには、参考サイトを集めておくとイメージが固まりやすくなります。
参考にしたいポイントは、次のとおりです。
- デザインの雰囲気
- 配色・フォントの使い方
- ページのレイアウト・情報量
- 導線設計
- コンテンツの種類
競合や同業種のサイトを分析することで、依頼先にイメージを伝えやすくなります。
自社の強み・課題を洗い出す
自社の強みと課題を整理しておくことも、魅力的なサイト作りに欠かせません。
強みとして打ち出せる商品やサービス、顧客から評価されやすいポイントなど、競合と差別化できるポイントをリストアップしましょう。
また、問い合わせが少ない、スマートフォンで見にくいなど、現状の課題を整理することも大切です。
制作会社に強みや課題を具体的に伝えられると、より的確な提案を受けられ、目的に合うサイト設計が可能となります。
公開日・予算を決める
制作会社に依頼する前に、公開日とおおまかな予算を決めておきましょう。
公開日を設定することで、スケジュールから逆算して制作計画を立てやすくなり、納期の遅れも防ぎやすくなります。
「できる限り早く」ではなく、「新商品の発売に間に合うよう〇月〇日に公開予定」など、具体的な日程を設定しましょう。
合わせて、予算の上限も決めておくと、依頼先が予算内で提案しやすくなります。
ホームページ作成を依頼する際の費用相場
ホームページ制作を外注する際「実際に費用がどれくらいかかるのかわからない」と悩む方もいらっしゃるでしょう。
制作費はサイトの規模や機能などにより変わり、公開後には保守・更新費用もかかります。以下では、ホームページ制作の費用の相場を紹介します。
制作費用の相場
ホームページ制作を依頼した場合、ページ数が多くなるほど設計・構築にかかる工数が増え、費用も上がる傾向にあります。
サイトの規模ごとの製作費の目安は、下表のとおりです。
サイト規模 | 制作会社(中規模~大手) | 個人(フリーランス) |
1ページ/LP | 10万~60万円 | 10万~30万円 |
1~5ページ/小規模サイト | 30万~100万円 | 20万~60万円 |
15~30ページ/中規模サイト | 200万~350万円 | 100万~200万円※ |
30ページ以上/大規模サイト | 350万円※~ |
※中規模以上のサイトは個人(フリーランス)での受注が難しい場合があります。
個人に依頼すると、コストを抑えやすいものの、対応範囲やクオリティに差が出ることがあります。
一方、制作会社に依頼するとコストが高くなりがちですが、企画から運用まで一貫して依頼でき、品質やサポートなどに安定感があります。
管理費用の相場
ホームページは公開して終わりではなく、継続的な管理費用が発生します。管理費用の相場を下表にまとめました。
管理内容 | 費用 | 費用の詳細 |
レンタルサーバー費用 | 500~3,000円程度 | インターネット上のサーバーを借りるための料金 |
ドメイン費用 | 500~1,000円程度 | サイトのURLの取得・維持費 |
SSL費用 | 無料~数千円程度 | サイトを「https」で安全に表示するための証明書を取得・維持する費用 |
保守・管理費用 |
5,000〜5万円程度 |
CMSの更新・バックアップ・セキュリティ対応など |
上記の維持費は自社で対応するか外注するかによって費用が変わるため、どこまで任せるのかを事前に決めておきましょう。
信頼できる制作会社を見極める5つのポイント
制作会社を選ぶうえで大切なのは、価格だけでなく、信頼して任せられるかどうかを見極めることです。
事前に確認したいポイントは、次の5つです。
- 制作実績・得意分野・サイトのデザインに注目する
- 提案力とヒアリング力が優れているか見極める
- 担当者との相性を確認する
- 見積もりの内容や説明の丁寧さをチェックする
- 運用体制やサポート内容も確認する
次から、ホームページ制作会社の選び方を詳しく解説します。
制作実績・得意分野・サイトのデザインに注目する
制作会社選びでまず確認したい点が、過去の制作実績と内容です。
具体的には、自社と同じ業界や目的に近い事例があるか、会社が実在するかなどをチェックします。
得意分野に関しては、LP(ランディングページ)制作に特化、コーポレートサイトや採用サイトが得意など、それぞれに強みがあります。
また、ビジュアルの印象やUI・UXデザインなどの質も重要です。
見た目の美しさだけでなく、ユーザーにとって使いやすいか、自社の目的とマッチする得意分野を持っているかなどを確認しましょう。
提案力とヒアリング力が優れているか見極める
信頼できる制作会社を見つけるには、自社の要望を正確に把握し、それを踏まえた的確な提案ができるかも大切なポイントです。
例えば、ヒアリングの際に「なぜその内容が必要なのか」「本当にめざす成果は何か」と掘り下げて質問してくれる会社は、提案力に優れているといえるでしょう。
さらに、課題に対して代替案や改善策を示してくれるかどうかも見極めのポイントです。
逆に、話を十分に聞かず営業トークをする、契約をせかすといった会社には注意が必要です。
上記に加えて、回答やフィードバックの速さもチェックすると、安心して任せられるか判断しやすくなります。
担当者との相性を確認する
ホームページ制作は、企画から公開後のサポートまで、何度もやり取りを行います。
そのため、担当者との相性は、進行のスムーズさや最終的なクオリティに影響するポイントです。
具体的には、以下のポイントをチェックしましょう。
- 話しやすく、相談しやすい雰囲気か
- コミュニケーションがスムーズか
- 改善案やアイデアを積極的に提案してくれるか
- 専門用語をわかりやすく説明してくれるか
質問に対する答えが曖昧、やり取りが円滑に進まないといった対応に注意しながら、最初の打ち合わせの段階で見極めるようにしましょう。
見積もりの内容や説明の丁寧さをチェックする
信頼できる制作会社を見極めるポイントとして、見積もりの内容や説明の丁寧さも挙げられます。見積もりには、主に以下のような項目が記載されています。
- 進行管理費
- サイト設計費
- ページ制作費
- SEO対策費
- デザイン費
上記が明確に記載され、それぞれの作業にかかる費用や範囲を丁寧に説明してもらえる会社は、信頼性が高いと考えられます。
また、予算や納期が想定内か、提案内容が反映されているかもチェックしましょう。
しっかりした説明がある会社ほど、認識のズレや追加費用などのトラブルが少なく、安心して制作を任せられます。
運用体制やサポート内容も確認する
制作会社の運用・サポート体制もチェックしたいポイントです。ホームページは、公開後も更新や改善が必要となるからです。
運用・サポート体制で確認したい内容は、以下のとおりです。
- 自社で制作しているか・外注しているか
- デザイナーやディレクターの経験・スキル
- プロジェクト管理の方法は適切か
- トラブル時のサポートはどのように行うか
- 公開後の運用・保守・集客支援まで依頼できるか
- 運用・保守・Web集客などの実績・料金
上記をふまえて、一括で依頼するのか、一部を他社と分けて発注するのかなど、公開後の運用の方法についても決めておきましょう。
Web制作会社選びの注意点・成功のコツ
制作会社選びを成功させるためには、以下を念頭に置いておきましょう。
- 複数の制作会社を比較する
- 安さだけで判断しない
- 要望を曖昧にしない
- トラブル回避のためやりとりの記録を残す
- +αの強みがある会社を選ぶと成果アップが見込める
それぞれを詳しく解説していきます。
複数の制作会社を比較する
Web制作会社を選ぶ際は、複数社から見積もりをとるのが基本です。同じ条件で依頼しても、提案内容や費用、デザインの方向性などに違いが生じるためです。
また、コンペ形式で複数社から提案を受ける方法も効果的です。
最低でも2〜3社から相見積もり・コンペを行うことで、価格の妥当性や各社の強みが見えてきます。
ただし、比較する際は、価格だけでなく提案の具体性や担当者の対応力なども確認し、総合的に判断することが大切です。
安さだけで判断しない
Web制作会社を選ぶ際、安さだけで判断するのは避けましょう。
低価格プランも魅力的ですが、ページ数や機能、修正回数が制限されているといったケースも少なくありません。
また、初期の見積もりに含まれているのは最低限の作業のみで、途中で追加費用が発生したり、結果的に再作成が必要となったりするかもしれません。
見積もりに含まれる作業範囲やサポート内容などを十分にチェックし、コストと品質のバランスを見極めることが大切です。
要望を曖昧にしない
理想的なホームページを作るには、サイトの目的や必要なページ数など、発注者側の要望を具体的に伝えることが重要です。
要望が曖昧だと、完成後に「想像と違う」「必要な機能が入っていない」という結果となるリスクがあります。
参考にしたいサイトや避けたいデザイン例の参考画像を提示するなど、イメージを共有することも有効です。
積極的に意見交換し互いに協力することで、精度の高い提案が期待できます。
トラブル回避のためやりとりの記録を残す
トラブル防止のため、打ち合わせやメールでのやりとりの記録を残しておきましょう。
口頭やメモでやりとりを済ませると、あとで「言った・言っていない」といった問題が発生する場合があります。
そのため、以下のような対策を講じることをおすすめします。
- 打ち合わせ内容の要点メモや議事録を双方で確認する
- 提案書・納期変更などのメールでのやりとりを保存する
- 履歴が残るチャットツール(Slack・Chatworkなど)で進行管理を行う
- クラウドサービス(Googleドライブ・Dropboxなど)で情報を共有する
- 合意・決定事項は書面化・PDF化する
上記を行うことで、制作会社とも良好な関係が築きやすくなり、ホームページの完成度もアップします。
+αの強みがある会社を選ぶと成果アップが見込める
制作会社を選ぶ際は、独自の強みがあるかどうかにも注目しましょう。
例えば、マーケティング支援やSNS連動施策が得意なところなど、制作会社にはそれぞれ得意分野があります。
株式会社ワンダフルドアでは「Webサイト✕動画」を融合させた、他者にはないサイト制作が可能です。
動画は、テキストや静止画だけでは伝えきれない情報を、短時間で直感的にユーザーに届けられます。
例えば、サイトのトップページにストーリー性のある動画を載せると、訪問者の印象に残りやすく、滞在時間の向上も見込めます。
企業・製品のPR動画やブランディング動画に加え、ドローン撮影を活用したダイナミックな映像制作にも対応していますので、ぜひ一度ご相談ください。
まとめ:ホームページ制作会社の選び方を把握しよう
ホームページ制作を成功させるには、事前準備から依頼先選びまで計画的に進めることが大切です。
まずは目的やターゲットを明確にしたうえで、複数社の提案や見積もりを比較しましょう。
依頼先を選ぶ際は、安さだけで判断せず、担当者との相性や公開後のサポート体制などをふまえ、総合的に判断することが大切です。
本記事で紹介したポイントを参考に、自社の目的に合った信頼できる制作会社を選びましょう。
「独自性のあるサイトを仕上げたい」「ブランドの世界観をしっかり伝えたい」と考えているなら、Webサイトへの動画掲載が効果的です。
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