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ホームページの修正・更新にかかる費用の一覧と目安|コストを抑えて集客効果を高めるコツ

2025/10/10

ホームページの修正や更新にかかる費用は、依頼する作業内容や範囲によって大きく変わります。テキストの差し替えのような軽微な修正から、デザイン変更や機能追加といった大規模な改修まで幅広く、費用感も異なります。

「どの作業にいくらかかるのかわからない」「外注費用が適正なのか不安」と感じている方も多いのではないでしょうか。

本記事では、修正・更新作業ごとの費用目安や依頼先別の料金相場、費用対効果を高めるためのコツをわかりやすく解説。ホームページ運用を検討している企業の担当者や、外注費用を見直したい方に向けて、判断の参考となる情報を届けます。

ホームページの修正・更新の費用形態

ホームページの修正や更新には、月額制と都度払い制の2種類の料金形態があります。また、契約時に初期費用が発生する場合と、発生しない場合があります。

初期費用

初期費用が発生するのは、更新体制を整えるための環境構築やセキュリティ設定をする場合です。費用の目安は3万~10万円程度となります。サーバーやドメインの移管作業を伴うケースも、初期費用がかかりやすいです。

一方で、既存の環境をそのまま利用できる場合や、簡易的な修正依頼だけを行う場合には初期費用が発生しないこともあります。小規模なサイトでは、0円でスタートできるケースもあります。

月額制

月額制は、修正や更新を定額で依頼できる料金形態です。料金の目安は月2万~10万円程度です。プランに応じて、テキスト差し替えから分析レポートまで幅広い作業を含められます。ただ、新しい記事の更新が含まれる場合、本数によっては10万円以上かかることもあります。

月額制は定額で安心して依頼できる反面、実際には更新をあまりしない場合は割高になりがちです。定期的な運用や改善を行いたい企業におすすめの料金形態です。

都度払い制

都度払い制は、修正や更新のたびに費用を支払う料金形態です。例えば簡単なテキストや画像の修正なら5,000円ほど、新しい記事を1本更新する場合の費用は2万~5万円ほどが目安です。作業内容に応じて費用が変動します。

必要なときだけ依頼できるため、無駄なコストを抑えられますが、更新の頻度が多い企業では割高になる可能性があります。更新頻度が低いサイトやスポット的な依頼に向いている料金形態です。

ホームページの修正・更新作業の種類と費用目安

ホームページの修正や更新といっても、内容や規模によって必要な作業は大きく異なります。テキストの差し替えや画像追加といった軽微な作業から、ページ全体のリライトや機能追加のような大規模な改修まで幅広いです。ここでは、それぞれの作業内容と費用の目安を紹介します。

作業内容 費用目安
テキストの軽微な修正 5,000円
既存画像の差し替え・追加 5,000円
加工を伴う画像の差し替え・追加 1万円~2万円
新規画像の作成 5万円前後
既存動画の差し替え・追加 5,000円〜
新規動画の追加(撮影済み、編集のみ依頼) 3万~10万円
新規動画の追加(企画、撮影から依頼) 30万円〜
リライト(記事の一部) 1万~2万円
リライト(ページ全体) 2万~5万円
新規記事の追加(SEO記事) 1万~2万円
新規記事の追加(取材記事) 3万~5万円
LPの制作 35万円〜60万円
軽微なデザイン修正 1万円〜2万円
大きなデザイン変更(ページの一部) 2万円〜4万円
大きなデザイン変更(ページ全体) 5万~20万円
軽微なレイアウト変更 5,000~1万5,000円
既存ページのレスポンシブ化 1万~3万5,000円
CMSの更新 月5,000~2万円
CMSの機能修正 2万~5万円
CMSの機能追加 10万~50万円

テキストの軽微な差し替え:5,000円

既存ページの文言を部分的に修正する作業です。費用の目安は1箇所につき1,000~2,000円ほどとなります。会社概要の住所変更や商品説明の一部修正など、比較的シンプルな作業がこれにあたります。

修正が複数箇所にわたる場合は、まとめて依頼する方が効率的です。制作会社側も一度に作業を進められるため、単発で依頼するよりも費用を抑えやすくなります。

画像の差し替え・追加:1万円〜2万円

画像の差し替えや追加は、ホームページ更新の中でも依頼が多い作業です。差し替え用や追加用の画像データを用意できる場合、費用は1枚あたり1,000~3,000円ほどが目安です。簡単な差し替えのみであれば、比較的低コストで対応できます。

一方で、リサイズやトリミングといった加工を伴う場合は、1枚あたり5,000~1万円が相場です。新しく画像を作成する場合、撮影やデザイン制作を含めて5万円前後かかるケースもあります。自社で素材を準備できれば費用を抑えやすく、効率的に運用できます。

動画の追加:5,000円〜

動画の追加も画像と同様に、差し替えや追加用の素材が用意できるかどうかで費用が変わります。既存の動画をそのまま埋め込むだけであれば、1箇所につき5,000円程度が目安です。

一方で、編集や制作を依頼する場合は費用が大きく膨らみます。撮影済みの素材を編集して仕上げてもらう場合は3万~10万円ほどが相場です。企画から撮影・編集までを依頼する場合は30万円以上になるケースも多く、内容や演出次第ではさらに高額になることもあります。

ページ全体のリライト:2万~5万円

ページ全体をリライトする場合、費用の目安は1記事あたり2万~5万円ほどです。新規記事の執筆と同じくらいの工数がかかるため、費用感も新規記事に近くなります。記事の一部のみを修正する場合は、1万~2万円ほどで対応可能です。

リライトはSEO順位の向上や、記事の離脱率・CVRの改善につながります。例えば検索順位が低い記事を少しずつ手直ししていったり、PVは多いがCVRが低い記事を改善したりすることで、問い合わせや購入数の増加が期待できます。目的を明確にしたうえで依頼することが、費用対効果を高めるうえで大切です。

新規記事の追加:1万~5万円以上

新規記事を追加する場合、どのような内容の記事を作るかによって費用は大きく変わります。

SEOを意識した記事では、1文字あたり3~6円が目安で、1本あたり1万~2万円程度に収まるケースが多いです。ただし、医療やITなど専門性の高い分野では、相場を超えることも珍しくありません。

取材を伴う記事はさらに費用が上がり、1本あたり3万~5万円が一般的です。ただ、取材記事の場合も内容によって費用が変わります。

例えばインタビュー記事であれば、3万~5万円の範囲に収まることが多いです。導入事例のように深い業界理解や信頼性の高い文章が求められる場合は5万円を超えることもあります。

LPの制作:35万~60万円

LP(ランディングページ)は、広告や検索から訪問したユーザーに商品購入や問い合わせなどの行動を促すためのページです。成果に直結するページであるため、一般的な記事や通常ページよりも高いスキルが求められます。

費用の目安は1ページあたり35万~60万円ほどです。テキストや画像などのコンテンツ制作に加えて、デザイン設計やコーディングまで一貫して行う必要があるため、コストが高くなりやすいのが特徴です。

デザインの変更:1万~50万円以上

デザインの変更は、修正の範囲や程度によって費用が大きく変動します。フォントの差し替えや部分的な色の変更など軽微な修正であれば、1万〜2万円程度で対応可能です。

ページ内の一部デザインを変更する場合は、1万~3万円ほどが目安となります。ページ全体のデザインを一新する場合は5万~20万円程度が目安。トップページのように重要度が高く大幅な変更を行うケースでは50万円以上にかかることもあります。

費用の幅が広いのは、どの部分をどこまで変えるのかによって作業量が大きく異なるためです。

デザインの変更は、修正の範囲や程度によって費用が大きく変動します。フォントの差し替えや部分的な色の変更など軽微な修正であれば、1万〜2万円程度で対応可能です。

ページ内の一部デザインを変更する場合は、1万~3万円ほどが目安となります。ページ全体のデザインを一新する場合は5万~20万円程度が目安。トップページのように重要度が高く大幅な変更を行うケースでは50万円以上にかかることもあります。

費用の幅が広いのは、どの部分をどこまで変えるのかによって作業量が大きく異なるためです。

レイアウトの更新:5,000~3万5,000円

レイアウトの更新は、デザイン変更と同様に修正範囲や難易度によって費用が変わります。ページ内の要素を並び替える程度であれば、5,000~1万5,000円ほどが目安です。

一方で、既存ページをレスポンシブデザインに対応させる場合は費用が高くなります。スマートフォンやタブレットでも見やすい形に整えるには、1ページあたり1万~3万5,000円ほどかかるのが一般的です。

既存のデザインを維持しつつレイアウトを調整するには高度なスキルが必要で、相場以上の費用が発生するケースもあります。

CMSの更新:月額5,000~2万円

WordPressをはじめとするCMSの更新は、プラグインのアップデートや互換性の確認などが中心です。セキュリティの維持や不具合の防止に欠かせない作業であり、月額制で依頼するのが一般的です。通常のCMS更新にかかる費用は月額5,000~2万円程度が相場となります。

基本的な更新に加えて機能修正や改善を行う場合は、月額料金とは別に追加費用が必要です。簡単な修正であれば2万~5万円ほどですが、新しい機能を開発・追加する場合は10万~50万円が目安です。複雑な仕様や独自システムとの連携が必要なケースでは、それ以上の費用がかかることもあります。

ホームページの修正・更新の依頼先と費用目安

ホームページの修正や更新は、自社で対応する方法の他、外部に依頼することもできます。それぞれ費用や対応範囲が異なるため、自社の状況に合った依頼先を選びましょう。

  • 自社で対応する場合:月5,000円~
  • フリーランスに依頼する場合:月1万円~
  • 更新代行サービスに依頼する場合:月1万5,000円~
  • Web制作会社に依頼する場合:月5万円~

自社で対応する場合:月5,000円~

自社で対応する場合は、社内スタッフが修正や更新を行います。費用は人件費とツール代程度で、月5,000円ほどから始められるケースが多いです。

メリットは低コストで自由度が高いことですが、専門的な知識や工数が必要になる点はデメリットです。担当者にスキルや時間がある場合に向いており、小規模サイトや頻繁な更新が必要な場合に適しています。

フリーランスに依頼する場合:月1万円~

フリーランスに依頼する場合は、個人の制作者に更新や修正をお願いすることになります。費用は作業内容によって変わりますが、月1万円程度から依頼可能です。

コストを抑えつつ専門的なスキルを活用できる点がメリットですが、対応範囲や納期が個人の都合やスキルに左右される点はデメリットです。柔軟な対応を求めたいが、予算を抑えたい企業に適しています。特定の作業だけをスポット的に依頼したい場合にもおすすめです。

更新代行サービスに依頼する場合:月1万5,000円~

更新代行サービスは、定額料金でホームページの修正や更新を代行してくれるサービスです。月1万5,000円程度から利用できます。

安定的に更新作業を任せられるのがメリットですが、作業内容に制限があり、コンテンツの修正や制作は任せられないのがデメリットです。定型的な更新が多い企業や社内リソースが不足している場合に向いています。

Web制作会社に依頼する場合:月5万円~

Web制作会社に依頼する場合は、専門チームが修正や更新を一括して対応します。月5万円程度から契約できますが、内容によって費用は大きく異なり、月20万円ほどかかることもあります。

高品質で幅広い対応が期待できる一方で、コストが高く、契約内容の調整に時間がかかる点がデメリットです。戦略的な改善や大規模サイトの運用を行いたい企業に適しています。

ホームページ修正の費用対効果を高める3つのコツ

ホームページの修正や更新は、やみくもに行うとコストばかりが増えてしまいます。限られた予算の中で成果を最大化するためには、工夫して取り組むことが大切です。

  • 更新作業をマニュアル化する
  • 分析に基づき必要な修正・更新を明確にする
  • 自社に最適な更新頻度を見極める

更新作業をマニュアル化する

更新作業をマニュアル化すると、誰が作業しても一定の品質で進めやすくなります。画像の差し替えや記事の追加など、手順を明文化しておくと効率的です。

作業が属人化せず、更新スピードが上がることで無駄な工数を減らせます。外注費用の削減や社内リソースの有効活用につながります。

分析に基づき必要な修正・更新を明確にする

アクセス解析やユーザー行動データを確認し、改善が必要な箇所を特定しましょう。効果が見込める部分に集中して更新できるため、費用を抑えながら成果を上げられます。無駄な作業を省き、より高い投資対効果が期待できます。

自社に最適な更新頻度を見極める

自社に合った更新頻度を見極めましょう。業種や目的によりますが、月1回から数回の更新でも十分です。無理なく、継続的に改善を重ねることで、長期的な費用対効果を高められます。

ホームページの修正・更新を外注する3つのメリット

ホームページの修正や更新を外注すると、社内の負担を減らしながら高品質な運用が可能になります。ここでは、主な3つのメリットを紹介します。

  • 本業に集中できる
  • ホームページの質を維持・向上しやすい
  • 画像や動画などリッチなコンテンツを用意してもらえる

本業に集中できる

外注することで、社内スタッフが更新作業に時間を取られずに済みます。本業に集中できる環境が整い、営業や商品開発など収益に直結する業務により多くの時間を割けるようになります。

ホームページの質を維持・向上しやすい

外注先はデザインやSEOに関する最新の知識を持っているため、質の高い更新が可能です。自社だけで対応した場合に比べて見栄えや使いやすさが向上し、訪問者の満足度を高められます。

画像や動画などリッチなコンテンツを用意してもらえる

外注先にはデザイナーやクリエイターが在籍していることが多く、画像や動画の制作も依頼できます。自社では難しい専門的な作業も、高いレベルで対応してもらえます。

より魅力的なコンテンツを発信できるようになり、ユーザーの滞在時間やコンバージョン率の向上につながります。リッチなコンテンツを活用することで、競合との差別化もしやすくなります。

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ホームページの修正・更新を外注する際の3つの注意点

外注は効率的ですが、依頼先を誤ると予想外のコストやトラブルにつながります。ここでは、特に注意して確認しておくべき3つのポイントを紹介します。

  • 作業範囲や契約内容をよく確認する
  • 追加料金が必要なケースを確認する
  • 自社でCMSを触れるか確認する

作業範囲や契約内容をよく確認する

契約前に、どこまでが対応範囲に含まれるのかを明確にすることが大切です。テキスト修正や画像差し替えが含まれるのか、保守や緊急対応が含まれるのかを確認しましょう。

範囲が曖昧なまま契約すると、依頼した作業が対応外とされ、追加料金を請求されることもあります。

追加料金が必要なケースを確認する

修正内容によっては基本料金に含まれず、追加料金が発生するケースがあります。例えば大幅なデザイン変更や機能追加は別途費用がかかるのが一般的です。

確認を怠ると、見積もり以上の請求が発生し、予算を大きく超えてしまう恐れがあります。どのケースで追加料金が発生するのかを把握しておきましょう。

自社でCMSを触れるか確認する

外注に依存せず、自社でもCMSをある程度操作できる環境を整えておきましょう。最低限の修正を社内で対応できるようにしておくと柔軟に動けます。

制作会社の中には、クライアントにはCMSのIDやパスワードを渡さないところもあります。この場合、自社ではCMSにログインすらできません。

CMSを触れない状態では、軽微な修正でも外注に頼らざるを得ず、費用が膨らんでしまいます。小さな変更は自社でできるようにしておくと、コスト削減と運用効率化につながります。

まとめ:ホームページに何を求めるのかによって、修正・更新の費用は変わる

ホームページの修正や更新にかかる費用は、作業内容や依頼先、料金形態によって大きく変わります。

大切なのは、自社のホームページに何を期待するのかを明確にすることです。集客を強化したいのか、ブランドイメージを高めたいのか、あるいは社内の情報発信を効率化したいのかによって、最適な依頼先や費用感は変わってきます。

目的を定めたうえで予算を組み、費用対効果を意識した運用を心がけることが、ホームページの修正・更新のポイントです。

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