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ホームページ制作のメリット8選|集客できるサイトの作り方も解説
2025/10/17

会社ホームページは、企業の信頼性を示し、顧客や取引先との接点を広げる重要なメディアです。情報発信の場であると同時に、集客や採用を支える基盤として欠かせません。
「自社にもホームページは必要だろう」と感じながらも、費用や運用の負担、制作方法の選び方に悩む方も少なくありません。作ったものの効果が見えず、思うように活用できないケースもあります。
本記事では、会社ホームページのメリット・デメリットや制作方法、集客につなげる工夫をわかりやすく解説。これから自社サイトを立ち上げたい経営者や担当者の方に向けて、実践に役立つ情報をお届けします。
企業のホームページ所有率
総務省の「令和6年 通信利用動向調査報告書(企業編)」によると、会社ホームページを開設している企業は93.2%です。前年と比べると0.2ポイント上昇しており、微増とはいえ着実に普及が進んでいることがわかります。
業種別の調査結果を見ても、いずれの業種でも9割以上の企業がホームページを所有しています。
スマートフォンの普及や、Z世代やα世代といったデジタルに慣れた世代の成長を考えると、ホームページは企業の信頼性を示すために欠かせない存在になっているといえるでしょう。
会社ホームページを制作する8つのメリット
ホームページは企業の信頼性や集客力を高めるための大切なものです。うまく活用すれば、採用や社員教育など社内外の多方面に効果を発揮します。ここでは、会社ホームページを制作することで得られる8つのメリットを紹介します。
- 会社の信頼性や認知度を高められる
- Web集客の導線になる
- マーケティングの課題発見につながる
- 人件費の削減につながる
- 自社のMVVを発信できる
- 自社のファンを増やせる
- 採用のミスマッチ防止につながる
- 社員の自社理解にもつながる
会社の信頼性や認知度を高められる
会社ホームページは、名刺やパンフレットに代わる企業の顔となります。所在地や事業内容、実績を公開することで、取引先や顧客に安心感を与えられるでしょう。検索で社名を調べた際に公式サイトが表示されることも、その企業が信頼できることを裏付けるために、最低限必要なことです。
会社ホームページがあることで、営業活動や商談の場でも説得力を持てるようになり、まだ接点のない層にも会社を知ってもらえる機会が増えます。小規模な企業でも、しっかり整えられたホームページがあれば、大手と同じ土俵で競争できるようになります。
Web集客の導線になる
ホームページは、検索や広告からといった集客チャネルからの受け皿になります。商品やサービスの詳細を整理して掲載し、見込み顧客のニーズに合致すれば、問い合わせや購入の行動につながります。
SNSや広告だけでは伝えきれない情報を網羅的に発信できる点も強みです。適切な導線を設計すれば、訪問者を効率よく問い合わせや申込に誘導できます。
マーケティングの課題発見につながる
ホームページのアクセス解析やヒートマップを通じて、どのページが読まれているか、どの時点で離脱しているかを把握できます。これはマーケティング上の課題を発見する手掛かりになります。紙の媒体では得られない詳細な行動データを活用できる点が、ホームページの大きな特徴です。
例えば、資料請求ページの離脱率が高ければ入力項目の改善を検討できます。どのページがよく見られているのか把握することで、顧客が興味を持つテーマがわかり、新たなサービス開発や広告戦略の見直しにつながります。
人件費の削減につながる
ホームページに会社案内やよくある質問を掲載すれば、顧客は問題を自己解決できるようになり、電話やメールでの対応回数を減らせます。営業資料や採用情報もオンラインで提供できるため、紙の印刷や郵送にかかるコストを抑えられます。
また、問い合わせフォームやチャットボットを導入すれば、24時間、自動で一次対応が可能です。人が対応する時間を減らし、人件費の削減や業務効率化につなげられます。
自社のMVVを発信できる
ホームページは、ミッション・ビジョン・バリュー(MVV)を発信するのに最適な場です。会社の理念や将来像を明確に示すことで、単なる商品説明を超えて、企業としての姿勢を理解してもらえます。競合との差別化にもつながり、共感を得られる基盤となるのが大きなメリットです。
例えばトップページや採用ページにMVVを掲げれば、顧客やパートナー、求職者が企業の方向性を理解しやすくなります。結果として、価値観に共感し長く活躍してくれる人材を獲得したり、顧客とより深い関係を築いたりできます。
MVVを発信する際にぜひ活用したいのが、画像、特に動画です。例えば自社の理念を力強く語る社長の動画を載せたり、ブランドの世界観を動画で表現したりすれば、見た人の記憶に強く残ります。
ホームページを通してMVVを伝えたい企業にぜひおすすめしたいのが、動画に強い制作会社「ワンダフルドア」です。
企業PR・製品PR・人材採用PR、ドローン撮影など、さまざまなジャンルでの映像コンテンツを製作可能。企画・構成・撮影・編集を一貫した制作体制で提供しています。
私たちはどんな動画を、ホームページを作っているのか、少しでも興味のある方は下記ボタンからご確認ください。
自社のファンを増やせる
企業のストーリーや日々の取り組みをホームページで発信すれば、顧客との心理的な距離を縮められます。スタッフの声や社会貢献活動を紹介することで、顧客やパートナーからの共感を得られます。このような発信が流れていくSNSと異なり、情報を整理しながら蓄積していけるのも、ホームページの大きなメリットです。
こうした積み重ねにより、顧客は単なるユーザーから自社のファンへ変化します。長期的に会社を支えるファン層を育成し、リピート率の向上や口コミによる新規顧客の獲得が期待できます。
採用のミスマッチ防止につながる
ホームページに仕事内容や職場環境、社員インタビューを掲載することで、求職者は自社の実態を深く理解できます。募集要項だけでは伝わらない社風や価値観を示すことで、入社後のギャップを減らせるでしょう。
結果として、自社に合った人材が集まりやすくなり、早期離職のリスクを抑えられます。求職者にとっても判断材料が増え、採用活動全体の効率が高まります。
社員の自社理解にもつながる
ホームページは社外向けだけでなく、社員にとっても自社理解を深める手がかりになります。特にMVVや事業内容を整理して掲載しておけば、会社の方向性を確認できます。特に入社直後の社員にとって、自社理解の材料になる点は大きなメリットです。
結果として、社員が業務を自分ごととして捉えやすくなり、社内の一体感が高まります。モチベーションや業務への主体性を引き出す効果も期待できるでしょう。
会社ホームページを制作する3つのデメリット
会社ホームページは多くのメリットをもたらしますが、一方で注意すべきデメリットも存在します。これらの課題を理解し、対策を取ることが、ホームページを長期的に活用するためのポイントです。
- 費用がかかる
- 制作・運用の手間がかかる
- スキルや知識、工夫が求められる
費用がかかる
ホームページ制作には初期費用や運用費用がかかります。デザインや機能を充実させるほどコストは膨らみ、特に中小企業にとって負担になるケースも少なくありません。更新やセキュリティ維持にも、継続的な投資が必要です。
コストを抑えるためには、機能を絞り、段階的に制作を進めていくことが有効です。補助金や助成金を活用する方法もあり、コストの一部を補填できます。将来の拡張を見据えて、無理のない計画を立てましょう。
制作・運用の手間がかかる
ホームページは制作して終わりではなく、情報の更新や改善が欠かせません。放置すれば内容が古くなり、顧客に不信感を与える恐れがあります。日常業務と並行して作業を続けるのは手間に感じるでしょう。
更新体制をあらかじめ整え、効率よく作業を進められるようにしておきましょう。担当者を決めたり、CMSを導入して簡単に更新できる仕組みを整えたりすることで、運用の負担を大きく減らせます。
スキルや知識、工夫が求められる
魅力的なホームページを作るには、デザインやSEOなど幅広い知識が必要です。セキュリティ対策も欠かせません。これらの知識がないまま作成すると、見にくいサイトになったり検索で見つけてもらえなかったり、ホームページの効果が低くなってしまいます。
自社にスキルのある人材がいないなら、制作会社や専門家に一部を依頼するのも一つの方法です。自作する場合でも、学習コストを抑えるために、テンプレートや制作ツールを活用すると良いでしょう。
ホームページ制作の3つの方法
会社のホームページを制作する方法は大きく分けて3つあり、それぞれに特徴や向き不向きがあります。ここでは代表的な3つの手法を取り上げ、メリットやデメリットを踏まえて、どのようなケースに適しているのかを解説します。
- 問い合わせや申し込みの導線を作る
- 情報を階層に分けて整理する
- 画像や動画を活用する
WordPressを使って自作する
WordPressは世界的に利用されているCMSで、自由度の高いホームページ制作が可能です。テーマやプラグインを組み合わせることで、デザインや機能を柔軟に追加できます。
無料で始められる反面、別途サーバー契約やセキュリティ対策が必要となり、知識がないと運用に負担を感じやすい点がデメリットです。自社で更新や管理をする手間も発生します。
費用を抑えつつ、本格的なサイトを構築したい場合に適した方法です。ITリテラシーの高い社員がいる企業なら、WordPressを効果的に活用できるでしょう。
ホームページ制作ツールで自作する
制作ツールは、専門知識がなくてもドラッグ&ドロップで直感的に操作できます。あらかじめ用意されたテンプレートを利用すれば、短期間で公開まで進められるでしょう。
ただし、WordPressに比べて自由度は低く、独自の機能やデザインはあまり作れません。長期的に本格運用する場合、物足りなさを感じるでしょう。
小規模事業や個人事業主のように、スピードとコストを重視する場合に適しています。試験的にサイトを持ちたいケースにもおすすめです。
ホームページ制作会社に依頼する
制作会社に依頼すれば、プロのデザイナーやエンジニアに完成度の高いサイトを作ってもらえます。SEOやマーケティングを意識した設計も可能で、安心して任せられます。
一方で、費用が高くなりがちで、ページの修正や記事の更新にも追加コストが発生する点がデメリットです。また、依頼先との意思疎通が不足すると、完成形がイメージとずれる恐れもあります。
自社に専門知識のある人材がいない場合や、ブランディングを重視して質の高いホームページを作りたい場合に向いています。中長期的に更新を続け、本格的にホームページを運用するなら、最もおすすめできる方法です。
集客につながるホームページの作り方
集客を意識したホームページにするには、見込み顧客が行動を起こしやすい設計を意識しましょう。導線や情報整理、ビジュアルの工夫を組み合わせることで、ユーザーの満足度と成果を高められます。ここでは具体的に意識すべき3つのポイントを紹介します。
- 問い合わせや申し込みの導線を作る
- 情報を階層に分けて整理する
- 画像や動画を活用する
問い合わせや申し込みの導線を作る
ホームページには、問い合わせや申し込みフォームへの導線を設けることが大切です。ボタンの配置や色、表示タイミングを工夫し、ユーザーが迷わず行動できる環境を整えましょう。導線が明確になることで、問い合わせ件数や成約率の向上が期待できます。
情報を階層に分けて整理する
訪問者が知りたい情報にすぐアクセスできるよう、コンテンツを階層構造で整理しましょう。トップページから下層ページへ自然に誘導できるメニュー設計が大切です。
情報の流れが整理されることで、サイト全体が見やすくなります。ユーザーの離脱を防ぎ、使いやすいホームページとして評価されやすくなります。
画像や動画を活用する
テキストだけでなく、画像や動画を効果的に取り入れることで、情報を直感的に伝えられます。商品の使い方を動画で紹介すれば、顧客は理解しやすくなります。お客さまの声に画像を付ければ、信頼感を高められるでしょう。
視覚的な要素を取り入れると、印象に残りやすくなり、滞在時間の延長や問い合わせ増加にもつながります。結果として集客効果をより強化できるでしょう。
まとめ:画像・動画に強いホームページ制作会社を探そう
ホームページは企業の信頼性を高め、集客や採用にも大きな効果を発揮します。しかし費用や運用の負担といった課題もあるため、自社に合った制作方法を選ぶことが重要です。
特に近年は、画像や動画を活用して情報発信する企業が増えています。ビジュアルを強みにできる制作会社に依頼すれば、自社の魅力をよりわかりやすく伝えられ、集客にもつながります。長期的に成果を出すためには、こうしたパートナー選びが鍵となるでしょう。
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